桃山純恋スペシャルインタビュー
――純恋さんは入店してどれくらい?
「1年前くらいに1か月くらい働いていたんですけどしばらくお休みしていて、今日復帰しました(笑)」
――今日(2020年10月)復帰!おかえりなさいませ!
「あはは、ありがとうございます(笑)」
――純恋さんは、はんなりに入るまでの風俗経験は?
「同じようなM性感要素もある風俗エステで働いていました」
――風俗エステに興味を持ったきっかけは?
「男性を癒すのも、責めるのも好きだったからです(笑)」
――初対面のお客様から第一印象でよく言われる事って?
「写真のイメージだとSっぽく見られることが多いみたいで、『実際に会ったらふんわりしているね』と言われる事が多いです」
――純恋さんはA・B両コース対応されているとの事ですが、得意プレイは?
「両方に共通しているのは前立腺マッサージですね」
――コツを掴むまでは大変でした?
「それが、けっこう最初の頃から『ここかな?』ってわかったんですよ(笑)」
――すごい!センスありますね!
「この業界の新人の頃に、入れられ慣れているお客様に教えてもらったのが大きいかもしれません。そのおかげで、初めましてのお客様でも『あ、ここだ』って(笑)」
――初心者でも安心して身を委ねられますね。
「前立腺マッサージのオプションを付けてくれたからといって、最初からいきなり指を入れる訳じゃないので安心してください(笑) 最初の経験ってすごく重要じゃないですか?それこそ痛かったらもう二度としたくなくなるし」
――ですよね。わかります。
「わかるんですね(笑) なので身も心もリラックスしてもらって、ゆっくり優しく……みたいな感じでするようにしています」
――トップレス&ソフトタッチのオプションを付けたうえで、触られて気持ちイイ箇所は?
「乳首ですね」
――どんな触られ方に弱いですか?
「最初から乳首……とかじゃなくてその周辺からソフトタッチでじわじわと焦らすように……からの乳首が気持ちいいです♪ 相手の優しさを感じると、いっぱい触って欲しくなりますね〜」
――トップレスになってみて、褒められる箇所は?
「『おっぱいの形がキレイだね』『お肌がキレイだね』と言われる事が多いです」
――腕も脚も、見るからにスベスベですが、普段からケアを?
「そうですね。触れ合うお仕事だからこそ、自分のお肌も気を付けなきゃ……と。なので日頃のボディケアと定期的なエステは欠かさないようにしています」
――ご自身のプレイスタイルってどんな感じだと思いますか?
「そうですね……イチャイチャ感を重視してマッサージ、徐々にエッチなお姉さんみたいな感じになって責める……みたいな感じかもです(笑)」
――プレイ中、どのタイミングでご自身のエロスイッチが入りますか?
「そけい部あたりをマッサージしていて、お客様の声が色っぽくなってきたあたりです(笑)」
――ご自身は何フェチですか?
「パンツを脱がないと見えない部分フェチかもです(笑)」
――という事はズバリあそこ?
「そこもそうですが、腰骨あたりとかも。当たり前ですけどテレビとかでいくら肌を露出してもパンツは脱がないじゃないですか?」
――そうですね(笑)
「だからこそ『めったに見られる箇所じゃない』って感じがしてドキドキしちゃうんですよね。男性もそうだと思いますけど(笑) 」
――あー、なるほどですね。
「そういう特別な箇所という意味で乳首も大好きですね。だから乳首舐めも大好きです♪」
――このお仕事をしたからこその初体験ってございます?
「それこそ、前立腺と男の潮吹きですね」
――なかなかプライベートでは体験出来ないですよね。
「アソコだけじゃなく前立腺でオーガズムを迎えられる、射精とは違う『潮吹き』が男性にもある……」
――初めて経験した時はビックリ?
「そうですね。と共に、このお仕事……男性を責める事がとても楽しくなりました」
――最後に、お仕事をする際に自分なりに心掛けている事は?
「癒しと非日常感……リラックスしてもらいつつ、エッチなお姉さんに責められちゃう……みたいな。『普通のメンズエステに行ったらお姉さんの方から……』みたいなイメージプレイじゃないですけど(笑)、そんな雰囲気を味わって貰えるようにって思います♪」
 ● インタビュアー 阿部定治(風俗ライター)