――あんりさんはこのお仕事をする前は何を？: 「エステティシャンでした。真面目な方の。あはは(笑)」
――このお仕事をしようと思ったきっかけは？: 「マッサージするのも好きだし、エッチなお仕事も興味がありましたし、風俗系のエステならこれまでの技術も活かしつつそれが両立できるかな？みたいな感じです(笑)」
――いろんなお店の中からはんなりを選んだのは？: 「求人サイトを見て、ニューオープンするというのを知って、新しく何かを作り上げるその一員になってみたいなと思ってですね」
――（スマホでお店のサイトをチェック）え！これホントですか？: 「え？」
――「電マでオ〇ニーしすぎて電マがもげました」って書いてるんすけど……: 「あ、ホントです（ﾆｺﾆｺ）」
――こんなふんわりした透明感ある清楚系お嬢様が……: 「（小声で）私……けっこう性欲強いんです。うふふ」
――おうふ…まじすか…クラっとしました……: 「あはは(笑)」
――素晴らしい逸材……入店してくれてありがとうございます(笑)　そんなあんりさんですが可能オプションは……ほぼほぼ大丈夫なんですね？: 「はい♪」
――好きなオプションは？: 「大きくなったアソコを見るとつい舐めたくなってしまうのでフェラが……あと、私も触って欲しいのでトップレス＆ソフトタッチも……欲張りでごめんなさい(笑)」
――そんな事言われちゃったら男は無条件でオプション付けちゃうと思います(笑)　触られて気持ちいい箇所は？: 「乳首がすごく感じちゃいますね……。ソフトタッチされるとオイルトリートメントしている手が止まっちゃいそうになります(笑)」
――おお……そのリアルな反応とってもエロそう……: 「マッサージしなきゃいけないんだけど感じちゃって動けなくなっちゃう……でもマッサージしなきゃ……みたいな感じがすごく興奮しちゃうんです」
――元本職のエステティシャンなだけに余計にエロいと言いますか、エステもののAVみたいなシチュエーションと言いますか……: 「そのシチュエーション、私も頭の中でイメージプレイしちゃってます(笑)」
――そんなあんりさんのエロスイッチが入る瞬間って？: 「お客様のお洋服を脱がせている時からムラムラしちゃいます♪」
――男性の身体で好きな箇所は？: 「このお仕事をするようになって、背中に男らしさを感じるようになりましたね。だからこそ、うつ伏せ状態でのマッサージは気持ちが入っちゃいます」
――お疲れ気味の癒されたい人が多いからこそ？: 「そうですね。『ほぐれろー元気になれー』って念を込めながら揉みほぐしてます(笑)　疲れが取れないと……（小声で）あっちの方も元気になりませんからね。うふふ♪」
――結局そっちが目的かーい！男を元気にさせて搾り取る……癒し系サキュバスやあああ！: 「あはは(笑)」
――このお仕事をしたからこその初体験ってございます？: 「男の潮吹きは初めて見ました！」
――やってみようって思ったんですか？: 「とあるお客様が『吹いた事あるよ』っておっしゃるので……私もしてみたい！って(笑)」
――興味津々ですね(笑)　初めて見た時の感想は？: 「すごい！びっくり！と共に、今まで感じたことのない興奮が……（遠い目）」
――思い出してますね？: 「あはは(笑)」
――「私ってもしかしてこのへんが変態かもしれない……」って思う事ってございます？: 「たくさんありすぎて……お客様からも『こんなにエッチな子だったんだ』って(笑)　そう言われるのが嬉しい、もっとそう思われたい……って思っちゃうのも変態なのかもしれません(笑)」
――マッサージ技術はプロ、エロいプレイも大好き……たまらんですなあ……: 「うふふ、お疲れ気味な方が徐々に元気になる、元気になるとエッチな気分になる、その両方を満たせてあげられた時の充実感を感じられるのは、この仕事だからこそなんだと思います。なのでこれからもたくさんの男性に元気になってもらえるよう頑張ります♪」

――――――――――――――――――――――――――――――――: 「わーお久しぶりです！」
――お久しぶりでございます。何年ぶりでしょう？: 「前回のインタビューが、たしか入店したばかりなので３年ぶりくらいだと思います。覚えてます？」
――先ほどスマホで確認して「オナニーしすぎで電マがもげた」で一気に思い出しました。今もお盛んですか？: 「相変わらずお盛んです！あはは(笑)」
――３年経ちまして、あんりさんの中での変化などございましたら。: 「そうですね……写メ日記が趣味化しているような(笑)」
――趣味化？: 「もちろんエッチなのもあるのですが、競馬とかプロレスとか……(笑)」
――競馬！プロレス！: 「でもそれがきっかけで来てくださる方も増えたんです。『女の子と競馬の話してみたい』と(笑)」
――あーそれ分かります！(笑): 「日曜のメインレースがある時間帯を予約してくれて、一緒にスマホで競馬観戦したり……もちろんお客様の希望ですよ(笑)『二人だと勝っても負けても楽しいんだよね』って（ﾆｺﾆｺ）」
――同じ趣味を持つ彼女……みたいな雰囲気すごくイイですね。: 「肝心のプレイに関しては、入店当初はどちらかと言うと時間いっぱいエロまみれ……みたいな感じだったと思うんです」
――時間いっぱいエロまみれ(笑): 「自分の性欲を満たすため……みたいな(笑)でも、ふと冷静になってみたんです。そういえば『はんなり』はマッサージ店だぞ……しかも私は元エステティシャンだぞ…もっとマッサージをしっかりしなくてはダメなのでは？と……」
――わははは！そう気付いたのは？: 「入店して１年くらいかな？(笑)」
――１年間自由奔放に(笑): 「でしたね……。なので、こう……マッサージとエッチなプレイのメリハリをつけようと意識するようになりました」
――マッサージはマッサージでしっかり。: 「はい。そこを意識するようになってからは『（マッサージの）本職だったでしょ？』と言われる事が増えましたね」
――本職でしたからね(笑): 「でも徐々に『ああ……この元気になってる部分を早く触りたい……でもまだガマンしなきゃ……そろそろいいかな？……いいよね……』みたいな気持ちになっちゃうんですよ……」
――セルフ焦らし！: 「エッチなプレイになってからがより濃くなったと思いますし、入店当時よりもドキドキ興奮するようになったと思います(笑)」
――ますますエロ脳になって来た感が(笑): 「その影響もあって、無事に痴女エステコースも対応するようになりました(笑)」
――おっ！そうなんですね！: 「メリハリをつける事でエッチなプレイが貪欲になった……それこそお客様を貪っちゃうような感じで楽しんでいたら、常連様から『痴女度が増したよね』と言われるようになり……」
――それがきっかけでやってみようと。: 「そうですね(笑)」
――痴女エステコース対応になり、気持ちの変化とかはございます？: 「より一層、『今、何を求めているのかな？』と、お客様の気持ちを追及するようになったと思います。優しいのがいいのか、激しいのがいいのか……」
――性感エステコースで出会ったお客様が痴女エステコースにハマる事も？: 「そうですね。当初は『マグロになりたい』くらいの軽いノリだった方が、いつの間にかズブズブにハマったり(笑)あと『勉強になった』という方もいらっしゃいますね」
――勉強？: 「『受ける方の気持ちが分かった。激しくするだけが責めじゃないんだね』と」
――あーなるほどー。男としての勉強に。: 「痴女エステコースだからといって怖い事や痛い事は絶対にしませんので(笑)、興味ある方はぜひお気軽に。どちらのコースであっても、マッサージとエッチなプレイで元気になっていただけるように頑張りますし、私も存分に貪らせて頂きます！(笑)」